PCの初期化で辛かった思い出
PCの初期化が大変だった
私はMSIさんの
GT72s 6QE Dominator ProG (64bitのWindows10)
を愛用させて頂いております。
ところが、このPCは
考えなしにパーティション分割をしてしまったがために
Cドライブが圧迫されており
ついには残り400MBくらいになってしまいました。
つらい...
そこで一部ファイルのみ避難させ、PCを初期化しました。 (初期化をしたのは、自分の環境でパーティション分割するとHDDの挙動が不安定になり初期化必須となるためです)
その時色々と苦労したので
その苦労した現象と、解決策を以下にまとめます。
自分用です。
これらの方法を試して何か起こっても私は一切の責任を追いません
起こった現象と解決策
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALとKERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE
Windowsの設定をいじったり、色々インストールした後に再起動をかけると
これらのエラーが起こり、ロック画面から先に進めなくなりました。
特定した原因
- windowsの設定→ネットワークとインターネット→Wifi→ランダムなハードウェア アドレスを使う
をオンにしてからPCを起動すると、ブルースクリーンになることを確認。
ここに触れなければブルースクリーンは起こらなくなりました。補足
過去にも同じ症状に悩まされ、一度PCを修理に出しました。
1年前の事なのであまり覚えていませんが
その際はKERNEL_SECURITY_CHECK_FAILUREエラーからKP41問題にたどり着きました。
その当時は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
blog.goo.ne.jp
Kernel-Power 41問題と対策メモ - ぼくんちのTV 別館
自分の問題は解決しませんでしたが
KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILUREに苦しめられてる方には参考になる・・・かもしれません。
WindowsUpdateでWindows更新アシスタントが失敗する(要検証)
WindowsUpdateの過程でインストールされ
勝手に始まるWindows更新アシスタント。
このWindows更新アシスタントは
WindowsUpdateと同時に行われると
確実にエラーが発生し、Windows更新アシスタントの処理が失敗します。
(自分の環境では)
しかもエラーで失敗するのは100%まで達した直後で
失敗すると、また0%からダウンロードが始まります。
このせいで、Widows更新アシスタントはWindowsUpdateが終わるまで
ただ無意味に回線を圧迫され、めちゃくちゃ時間がかかりました。
やっとの思いで両者のインストールを終えたと思ったら
今度はWindows更新アシスタントがWindowsUpdateの更新プログラムを
探し始め、無駄に時間を消費します。つらい!!!
考えられる解決策(未検証)
WIndowsUpdateをする前に
Windows更新アシスタントを手動で実行してしまう。
Windows更新アシスタントの落とし方は以下が参考になりそうです。
スタートメニューのタイルが死んだ(解決断念)
タイルが、何をやっても再起動すると元通りになる現象。
どのタイミングで発生したのかも不明。
再起動するまでは、見た目上の変更はできていますが
内部的には何も変わってないような挙動をします...
幾つかのサイトを参考にしてみましたが 結局何も変わりませんでした。(再度初期化しました)
参考になったサイト
WindowsUpdateで幾つか必ずエラーで失敗する項目がある
エラー落ちしてた項目のメモを取り忘れてました。